自分だけど自分ではない自分 2 応用編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2006年9月24日

 

 潜在意識の中の困ったサブパーソナリティーを癒し、 

日常に差支えなくすることもできますが、 

一方で有能なサブパーソナリティーに

入ってもらうことも可能です。

 

私たち人類は、意識の持つ全エネルギーの、

ほんの数パーセントしか使っていないと言います。

普通の人で2~3%、成功者で4~5%、超能力者で5~6%、

キリストやブッダクラスでも10%・・・ということです。

地球のエネルギーがそうさせているんだとか。

  

超能力者にまでならなくても、

ほんの1~2%意識の力を多く使うことで、

人生が楽しく便利になるなら、

やってみない手はありませんよね!

  

どうすればそうなるかというと・・・簡単です。

そのような資質を持ったサブパに活躍してもらうのです。

複数でも構いません。

憧れの人物があれば、その資質を頂いてもよし。

批判や猜疑心を手放して

子供のように無邪気に受け入れることで、

意識が現実に及ぼす力が強くなります。

  

まず、必要なサブ・パーソナリティの性質を決め、

お好みなら容姿や性格や名前を決め、

自分のために手助けしてくれているところを、

繰返しイメージしてみると良いかもしれません。

親しみが沸いたところで呼び出し、

お手伝いをしてもらってください。

  

必要な時だけいてほしいサブパの場合は、

手のひらをパンと合わせる、指をパチン鳴らす、等の動作と、

サブ・パの活動開始や終了の合図にするとよいでしょう。

  

上手くできない方で、絶対にサブパが必要という方は、

ヒプノセラピーを試してみてくださいね。 

人を雇うより遥かに効率的です。笑